エチケットとマナー - ETIQUETTE & MANNERS -

ゴルフコースへ

・スタート時間の40分前にはクラブハウスに到着するようにしましょう。

 遅くても30分前には到着しているのがマナーです。

・スタート10分前におそろいでない場合は、スタート時間、コースを変更になることがあります。

      開場時間 平日7時15分~  休日6時15分~ となります。(冬季は異なります)

クラブハウスへ

・ご来場・退場時はジーパン、サンダル、Tシャツ(Tシャツに類似する物)はご遠慮下さい。

・酷暑期(6月~9月)においてはジャケットの着用はお客様判断となります。

・プレー中は、危険防止・熱中症を避ける為、帽子またはサンバイザーの着用下さい。


・ゴルフ場での盗難が非常に多発しておりますので、貴重品は必ず貴重品ボックスへ

 必要以上の貴重品を持ってこないようにしましょう。

コース内で

・ハーフラウンドの所要時間は、2時間15分以内で。

・スタート10分前までにはティーグランドへ。       

・危険防止の為、先行組への打ち込みは絶対にしないでください。 

・前の組との間隔をあけないように、クラブを2~3本持ってプレーしましょう。

・バンカーは各自でキレイに直しましょう。

・ディボット跡は自分で切り取った芝を戻し、カートに設置してある目土袋を利用し目土をしましょう。

グリーン上のボールマーク(ディボット)は各自で直し、またスパイク傷が付かないようにしましょう。

・状況に応じてスロープレーの防止から、 一声掛けて準備の出来ている人から先に打つことをしましょう。

・セルフプレーでクラブを置く時は次のホールに近いところに置きましょう。

・タオルを首や肩にかけたり、腰に下げたりしないでください。

雨でキャンセル?

最近、雨でキャンセルする人が多く見られます。

突発的な事故や急用、急病以外、当日の「ドタキャン」は避けましょう。


同伴プレーヤーやゴルフ場に迷惑がかかります。

特に困るのはコンペの時です。幹事さんが非常に困惑します。

ゴルフの精神

他の多くのスポーツとは違って、ゴルフはほとんどの場合審判員の立会いなしに行われる。
また、ゴルフゲームはプレーヤー一人一人が他のプレーヤーに対しても心配りをし、
ゴルフ規則を守ってプレーするというその誠実さに頼っている。
プレーヤーはみな、どのように競い合っている時でもそのようなことに関係なく、
礼儀正しさとスポーツマンシップを常に示しながら洗練されたマナーで立ちふるまうべきである。
これこそが正に、ゴルフの精神なのである。(ルールブックより)